3月といえば、副業をしている人たちにとってはお馴染みの確定申告のシーズン。いよいよ3月だ、と思ってこの週末に書類を作っている人も多いのではないでしょうか。私も現在せっせと弥生会計にデータを入力しているところです。
自分は今年で5回目の確定申告なので、結構スムーズにデータ入力が進んでいます。最初は何をしていいのかさっぱりですごい時間がかかったのですが、2回目からとあるものを使ってレシート、領収書を管理するようになってから劇的に効率が良くなりました。今回はその方法を書いていこうと思います。
今年はじめて確定申告をする人、毎年領収書の山に埋もれて苦労している人、もしよろしければご参考までに。
目次
ジップロックを使って月ごとに管理
領収書管理に便利なのは、ジップロックです。
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これを使って、1ヶ月分1袋として領収書を管理すると本当に便利。保存用の袋なので紙が傷まないし、うっかり水をこぼしても大丈夫です。
袋の大きさは「大」がオススメ。実際に仕分けするとわかりますが、1ヶ月の間にもらう領収書は意外と多く、水道光熱費のお知らせの紙が結構大きいので、「中」だと入りきらないことがあります。
12枚×3種類で仕分けする
これは余裕があればでいいのですが、このジップロックは36枚あるので、12×3種類で仕分けして領収書を管理するとさらに効率が良くなります。
飲食代用、公共料金用、クレジットカードの明細用、交通費用…といった感じで自分が効率よくデータを入力できる形で仕分けしてみましょう。やり過ぎると効率が悪くなってしまうので注意。
クリアファイルもオススメ
ジップロック以外では、クリアファイルもオススメです。
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ただ、これを使うと1冊で1年分をまとめることになってしまうのでmどんどん膨らんでいってしまうのが難点。後半になってくると本棚に入らなくなるので気をつけましょう。
領収書は月ごとに管理しよう
確定申告は領収書との戦いです。なくしたら経費として計上できないし、入力忘れがあったら損するしで、管理をしっかりとしておく必要があります。
そこでオススメなのが、今回ご紹介してきた方法。要は「月ごとに管理しよう」ということです。ジップロックだろうがゴミ袋だろうが、1ヶ月ごとに分ける良い方法があればそれを実践してみましょう。
個人的には最初にご紹介したジップロックを推します。「確定申告は税理士さんにやってもらっている」という人でも毎月領収書は送っていると思うので、これにまとめて送ってみてはいかがでしょうか。ジップロックいいよジップロック。
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