【WordPress】ソースコードをきれいに表示できるプラグイン「SyntaxHighlighter Evolved」を導入してみた

WordPress - SyntaxHighlighter Evolved ≪ WordPress Plugins

最近プログラミングの勉強を毎日のようにやっているので、勉強の成果を公開するときもそのうち来るんじゃないかと思い、SyntaxHighlighter Evolvedというプラグインを入れてみました。

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インストールしたら即使える簡単仕様

使い方は非常に簡単。インストールしたら、どの言語かを指定してショートコードで囲めば終了。本当にそれだけ。超ラクです。言語もhtmlにcss、javascriptやphpなどメジャーどころは全部抑えてあるのでまず困ることはないでしょう。

例えばhtmlだとこんな感じで表示されます。

<p>こんな感じで表示されるだけでなく<br>
コピペ出来る機能もあるので便利。</p>
<div class="hoge">ソースコードを公開する場合はこれがいいすな。</div>
<p>行を指定すればハイライトだってできるんだぜ。</p>

WordPressを構築しているPHPもこの通り簡単に。試しにWordpressの記事一覧表示のソースコードを書いてみました。

<?php if (have_posts()) : ?>
<?php while (have_posts()) : the_post(); ?>
<h1 id="title"><?php echo 'Hello, World!!' ?></h1>
<div id="body"><?php the_content(); ?></div>
<?php endwhile; ?>
<?php else : ?>
該当する記事がありません。
<?php endif; ?>

ちゃんと関数部分の色が変わっています。でも、Wordpressのテンプレートタグは反応しないみたいですね。。まあ独自仕様だから仕方ないか。

軽い内容のものはこれで十分

今はソースコード公開したいのならGitHub使えば良いんでしょうけど、リポジトリを作るまでもない軽い内容のものだったら、SyntaxHighlighter Evolvedで十分。Wordpressだけで完結するので、GitHubが落ちても安心です。

春からプログラミングを勉強しようと思っている方は、ぜひインストールしてみてください。

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