【WordPress】たった2行追加するだけ!自分のアクセスをGoogle Analyticsから除外する方法

analyticsから自分のアクセスを除外

WordPressの執筆作業やリニューアル作業をしている時、「ページを開く度に自分のアクセスがGoogle Analytics(以下Analytics)にカウントされて、正確な数値が取れなくなって困るなぁ」と感じたことはありませんか?私は自分のサイトだけでなく他社のサイトを構築することもあるので、一時期頭を悩ませていました。

自分のアクセスを除外する方法はIPアドレスを調べて、それをAnalyticsの除外項目に入れる方法がありますが、わざわざ設定するのは面倒。しかも外で作業をするときはIPアドレスが変わってしまうので意味がありません。

is_user_logged_in関数で全部解決!

いつでも自分のアクセスだけ除隊するいい方法ないかなー、と考えていたら、Wordpressにはis_user_logged_in関数があったじゃありませんか。

というわけでサクッと実装することに。

<?php if ( !is_user_logged_in() ) {  ?>
----ここにAnalyticsのコード----
<?php }?> 

2行足すだけでおしまい。これで管理画面からログインしているときはAnalyticsのコードが表示されなくなりました。

難しく考えている時ほど、シンプルな解決方法が思い浮かばないものですねー。

関連記事

Wordpress

「WP to Twitter」でエラーが出る場合の解決法

15日のどこかでTwitter APIのアップデートがあり、使用プロトコルが「http」から「https」に変わった影響で、ツイッタークライアントをはじめとして多くの不具合が報告されています。 Wordpressで記事を更新すると同時にツイートしてくれる「WP to Twit...

Wordpress

【WordPress】URLからサムネイル画像やタイトルを取得する方法

「URLからサムネイル画像や記事タイトルを取得できたらラクかな~」と思いながらテンプレートタグを眺めていたら、URLから記事IDを取得するurl_to_postidというタグがあったのでやってみました。 スポンサードリンク 例えば記事のURLが「htt...