プログラミング未経験だけど、いきなりiPhoneアプリを作ってみることにした

突然ですが、この年収300万ライフ上でiPhoneアプリ制作の過程を記事にしつつ、アプリの公開までこぎ着ける企画を始めることにしました。「なんで？」と問われれば、なんとなくと答えます。理由なんぞない。

本当に未経験？

自分はHTML、CSSの知識がある程度で、プログラミングは全くの未経験です。Wordpressの構築はできますが、PHPはからっきしダメ。スペックはそんな感じです。

ソースコードを書くことにそれほど抵抗がないところで初心者とは言えないかもしれませんが、Objective-Cは知識も経験もないので、未経験者とほぼ同じ目線でこの連載を書いていけるかと思います。

どうやって勉強する？

とりあえず最初は参考書を読みながらいろいろとやってみて、それだけでは作れない箇所が出てきたらネットで調べて、といった有料と無料の合わせ技でやっていきます。運良く自分は英語がそこそこできるので、英語のサイトもたくさん参考にする予定。大学で勉強しておいてよかった…

懸念点としてはC言語の知識が皆無なんですが、同時並行で勉強していけばなんとかなるだろう（適当）。

※本屋で立ち読みした結果、これを買いました。挫折しないらしいので…

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Objective-CについてはAppleの公式ドキュメントを読んで勉強しようと思います。

日本語ドキュメント – Apple Developer

何を作る？

まだ未定です。本当はゲームを作りたいんですが、自分がどこまで開発できるかが全くの未知数なので、現時点では何を作るかがはっきりと決められません。

iOSでゲームってなるとイラストも用意しないといけないし、超大作が売れる傾向にあるこのご時世だと即圏外になってしまいそうなので、個人でも戦えるジャンルのものを作ろうと考えています。

いつ公開する？

〆切は2014年8月31日にしました。夏休みの宿題と同じだから追い込み時に頑張れるだろうというのが理由。完成形がどんなクソアプリだったとしても、申請まではします。

Appleがどの程度の完成度だと公開させてくれるかを知るためにも、必ず8月31日には使えるレベルのアプリを完成させたいと思います。ダメだったら年内になんとかする。

というわけで、唐突に始めることになったiPhoneアプリ制作の連載。平日は当然ながら仕事があるので、月に2、3回、週末に更新する目標で細々とやっていこうと思います。