TED嫌いな自分が最後まで見てしまった、2013年一番感動したプレゼン

TED

TEDはプレゼンがうまい人だけが得をする仕組みなのであまり積極的に見ないのですが、今年初めて「あぁ、これは良いなぁ」と思えたプレゼンがありました。

「アポロ・ロビンス: 注意をそらすテクニック」というプレゼンです。
http://www.ted.com/talks/lang/ja/apollo_robbins_the_art_of_misdirection.html

世界一のスリとして名高いアポロ・ロビンスは、時計を盗みとりつつ、人間の興味深い反応を研究しています。抱腹絶倒の実演では、バイキング料理でも選ぶようにTEDGlobal 2013の参加者から一人を選びます。そして見せてくれるのは、人間の知覚の弱点を利用して、財布を抜き取り、持ち主の肩に載せても全く気づかない様子です。

なんか説明だけでワクワクするような内容。世界一のスリを壇上で喋らせるというコンセプトの時点で見ない理由がなくなります。これ考えた人すごいですよ。マジで。

で、本当に世界一なのかという疑問は、動画を見れば解消するはず。壇上に上げた人から見事なくらいにいろんなものを奪い取っていて、この人と友達にはなりたくないなと思います。

このプレゼンがすごいなと思えるのは、1つのショーになっているところ。なすがままに所持品を盗られる様子を楽しんでいたら、実は…これは最後まで見て確かめてみてください。

来年はこういうTED、増えてほしいなぁ。

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