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いや、これはちょっと…トクホ(特定保健用食品)の缶コーヒー「ボス グリーン」は後味が辛い

ボスグリーン

メッツコーラ辺りから「え?これトクホ認定?」と疑問符がつくようになったトクホシリーズ。今回認定を受けたのは缶コーヒーの「ボス グリーン」。ヘルシアコーヒーに続き、またコーヒーがトクホ認定となりました。

味ですが、甘味は全てアセスルファムKでつけられていて、これがくっそまずいんです。アセスルファムKは砂糖の200倍の甘味があるノンカロリーの甘味料で、酢酸を原料としているらしいんですが、後味がひどい。自分は人工甘味料が苦手なので、一口飲んだだけで後悔しました。トクホ認定の飲み物はまずいというのが定説ですが、その原因は「良薬は口に苦し」理論ではなく、大半が人工甘味料のせいだと思います。

トクホ認定商品はローカロリー、脂肪の吸収を抑えることが売りですが、実際は人工甘味料でも肥満ホルモンを分泌することがわかってきているので、カロリーが少なくても太る可能性は大いにあります。

「ゼロ」カロリーなのに太る?! 日本で知られていない、まさかのカラクリ|カロリーゼロにだまされるな 本当は怖い人工甘味料の裏側|ダイヤモンド・オンライン

そんなわけで、人工甘味料が苦手な方はこの「ボス グリーン」は避けて、純粋に砂糖だけ使っている缶コーヒーを飲んだほうがメンタル的にも健康的にも良いと思います。というか、微糖じゃなくてブラックにすれば良いんじゃないですかね、これ…

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