暑い時は炭酸飲料、その中でも強い炭酸のものが欲しくなります。でも日本の炭酸飲料は総じて炭酸が控えめで、あまり満足行くものがありませんでした。
そんな不満を解消してくれそうなのが、7月22日から新発売となった「ウィルキンソン ミキシング ブラッドオレンジ」。ウィルキンソンのフルーツフレーバーものは以前から「ウィルキンソン ミキシング グレープフルーツ」があったのですが、今回はその第2弾となるようです。
「刺激、強め」
「BARの世界で培った経験を活かした、刺激強めの新提案！」
ということで、強炭酸を全面に押し出しています。ここまで炭酸についてアピールしている飲み物は珍しいです。
んで、どれくらい強いのかというと、コーラの1.3倍くらい、といったところでしょうか。強いというより、荒い感じです。炭酸の気泡が他よりちょっと大きい、と表現すればいいんでしょうか。少なくとも期待はずれな強さではありません。
味は、「ブラッドオレンジに隠し味のパッションフルーツ＆トニックのフレーバー」ということで結構クセが強いフルーツの風味を採用しているのですが（ただし果汁0％）、炭酸が強いおかげですっきりと飲めます。強炭酸になったのはフレーバーに合わせての措置なのかもしれませんね。
ただ、常に冷たい状態にしておかないと炭酸が一気に弱まって甘ったるくなってしまうので注意。飲むときは一気に飲んでしまうか、クーラーの効いた部屋で飲むようにしましょう。おすすめですよ！
ウィルキンソン ミキシング ブラッドオレンジ 500ml×24本
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アサヒ飲料 (2014-07-22)
売り上げランキング: 508
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