【2014年版】Twitterの埋め込みタイムラインが表示されない時にやるべきこと

今日Twitterのタイムラインの埋め込み作業があって、いつも通りTwitterの設定画面からウィジェットを作ってコピペして…といういつもの作業をしてサーバにアップしたら、なぜか表示されずちょっと焦りました。

公式サイトで発行されたソースコードを貼り付けて表示されないってどういうことやねんと思い、現在このサイトで表示されているウィジェットと何が違うんだろうと比較してみたところ、原因がわかり解決。たぶん一時的なエラーなんじゃないかなと思うのですが、長引いた場合は困る人も多いんじゃないかなと思い、以下に解決方法をまとめておきます。良かったら参考にしてみてください。

data-widget-idを入力する

この記事を書いている9月4日時点でのTwitterの埋め込みタイムラインが表示されない理由は、サイトで発行されるソースコードの中にあるdata-widget-idの数値が空だからです。

このサイトのTwitterアカウントを例とすると、発行されたソースコードの最初の部分にある

<a class="twitter-timeline" href="https://twitter.com/300man_life" data-widget-id="">@300man_life からのツイート</a>

これのdata-widget-idの所に、今まさにウィジェットを作成しているページのURLの内にある数字をコピペして入力してください。具体的には

https://twitter.com/settings/widgets/XXXXXXXXXXXXXX/edit

の「XXXXX」の部分です。

入力したら、埋め込みタイムラインを表示させたい所に作成したソースコードを貼り付ければオッケー。それで表示されるようになるはずです。

Twitterとかで検索かけてみるとdata-widget-idが空になることはたまーにあるみたいなので、表示されなかったら数値が入力されているかどうかを最初にチェックする癖をつけておくようにしましょう!

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