書きたいことを「いまさら書いてもな…」と思って書かないのはもったいない

落ち着いて考える

このブログでは「いまさら」なことをたくさん書いているのですが、ありがたいことにアクセス数は伸び続けています。特に「iPhotoでRAWデータをJPEGで出力(現像)する方法」とか「まさに三者三様!SONY「α7」「α7R」「α7S」の比較表」といった、ある意味どこでも読めそうな記事が人気で、長らく読まれ続けています。

最初は「いまさらって言われるだろうけど、ちょっとは読んでくれる人はいるかな」と思って自分の備忘録も兼ねて書いていたのですが(ネタ切れも理由の1つ)、書いているうちに「こういう記事こそ求められているんだな」とわかるようになってきました。

「みんなが知っている」は幻想

「この記事は100万人に読まれました!!」と聞くと「もう誰もが知っていることではないか」と思うかもしれませんが、冷静に考えると日本の人口は約1億3000万人。ということは1億2900万人、つまり日本の99%は読んでいないのです。

100万人が読んだと言っても、読んだことがない人のほうが圧倒的に多い。なので、「みんな知ってそうだから」と記事を書かないのはもったいないことだと思います。

※データが好きな人のために細かく書くと、日本のネット人口は9652万人(総務省HPより)なので、9552万人が読んでいない計算になります。若干乱暴な計算をしていますが、考え方としてはそれほど間違っていないと思います。

同じ題材でも、自分の視点で書けば違う記事になる

例えばコンビニで出た新商品が気に入って「これについて記事を書こう!」と思ったとします。写真も撮ったし、感想もメモしたので完璧!あとは書くだけだ!

…と思ったら、Twitterのタイムラインに名だたるブロガーのレビュー記事がどんどんと流れてきます。公式、非公式でのRT数も多かったら、ここで「いまさら書いてもな…」と諦める人は多いでしょう。私も一時期、そういう気持ちになった時がありました。

しかし、よく考えてみてください。あなたが今書こうとしていることは、今タイムラインに流れてきている記事と全く同じものでしょうか?おそらく同じ商品を題材にしても、書くことは違っていると思います。なので、怖がらずに書いてしまえばいいのです。

同じ激辛の商品でも辛すぎて食べられないという感想を持つ人もいれば、期待はずれとがっかりする人もいます。誰かが先に書いたからといって、あなたの記事の価値が下がるわけではないのです。違う視点からの記事を求めている人もいるはずなので、その下書き、完成させちゃいましょう。

自信を持って「いまさら」なことを書こう!

冒頭にも書きましたが、このブログではいまさらなことをたくさん書いています。技術的なことも、食についてのことも、結構微妙なタイミングで取り上げています。

でも、そんな記事のほうがアクセス数が多く、アクセス解析を見ると滞在時間も長かったりして、世の中で求められているのは“いまさら”と思い込んでいたものなのだなと痛感しています。

なので、これからもこの「年収300万ライフ」では、おもしろいと感じたこと、大事だと思ったことを、いまさらなタイミングで書いてお届けしていきます。周回遅れのような情報が、誰かの初めてになる可能性もあると思いますので。

これを読んだ方が、いまさらなことを迷わずに公開して、私がその記事を読んで楽しむ。なんて素敵なことが起きたらいいなと思います。

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